2018年12月18日

宮廷神官物語 一

『宮廷神官物語 一』
著:榎田ユウリ(角川文庫)

聖なる白虎の伝説が残る麗虎国。美貌の宮廷神官・鶏冠は、王命を受け、次の大神官を決めるために必要な「奇蹟の少年」を探している。彼が持つ「慧眼」は、人の心の善悪を見抜く力があるという。しかし候補となったのは、山奥育ちのやんちゃな少年、天青。「この子にそんな力が?」と疑いつつ、天青と、彼を守る屈強な青年・曹鉄と共に、鶏冠は王都への帰還を目指すが…。心震える絆と冒険を描く、アジアン・ファンタジー!書き下ろしあとがき付き。
「BOOK」データベースより


12月の初め頃に、角川文庫創刊70周年という事で開催されていた“70時間約7000冊が読み放題”という狂気(狂喜)のイベント。
全文無料だなんて、太っ腹過ぎて舞い上がってしまいました!
一方で、もっと早くこのイベントを知っていたら、土日は予定を入れなかったのに! などと地団駄を踏んだり(^^;)
しかし、お陰で気になっていた作品をいくつか読む事ができました♪

さて。
今作は、本屋で見かけて気になっていた作品の一つ。
どうもシリーズ物は(収納場所問題で)手を出しにくくて手に取れずにいたのですが、今回の有り難い企画のお陰でストレスなく読めました(笑)

若干、彩雲国っぽさが感じられるのは、やはり同じレーベルだからでしょうか。
それとも最近のラノベの雰囲気はこんな感じなのかな。

でも、概ね面白かったです。続きが読みたいと思うくらいに。
テンポも良く、砕けすぎない地文も読みやすかったです。
天青は可愛いですし、曹鉄はまだ祖父絡みで秘密がありそうですし、何よりカッコイイ。
鶏冠もまだまだ秘密がありそうですし、子虎の事も気になります。
特に子虎。あまり活躍も無かったので……あ、子虎に名前を付けてあげて欲しい!!
色々と今後の広がりが期待できそうな設定に感じました。

惜しむらくは意外性が乏しかった事でしょうか。
ちょっとありきたりな展開に感じましたが……今後の展開に期待します。

続きがあるなら読んでみたいな〜と思って調べたのですが、元々のビーンズ文庫版は既に完結しているんですね!
うーん、次巻以降……電子版で読もうかなぁ。
でも電子版ってなかなか読まないんですよね……文ストの小説もDLしたきり積読になってますし……(>_<)
ちょっと悩みます。
posted by ミクロン at 21:00 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

ちはやふる 40巻

泣きました……!!!
新の『おれがサッカーやってもよかったんや』って台詞。
ここから涙腺決壊しました。
歳のせいですかね、ホント最近涙腺脆くって。

太一がかるたを選んだ事とか、それを新がちゃんと解っていた事とか、そういう思いにグッときてしまいました。
でもこれで、太一の努力や思いが報われたのかなって気がします。
ずっと後ろめたく思っていた事も、これでようやく昇華したんじゃないでしょうか。

残るはクイーン戦。
もう物語も終盤に突入でしょうか。
もう少し、閑話も読みたいですし、嵐の前の静けさに浸っていたい気がします。
posted by ミクロン at 01:00 | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月05日

七つの大罪 34巻

おおお、オスロー!!!
まさかの展開にしばし呆然自失。
デリエリの方も結構辛かったので、もう余計にショックでした……。
扉絵もまた切なくて……(;_;)

メリオダスとバンは煉獄にいたんでしたね……すっかり影が薄くなってしまって……(^^;)
でも次巻でようやく皆と合流できそう……って、マーリン達はどこ行ったんでしたっけ……??(爆)

キングの成長(容姿)にビックリしましたし、最後のワイルドにも衝撃を与えられました。
兄弟の再会を楽しみにしていたのに〜!!(涙)

とにかく今巻は衝撃的な巻で、読んでいて疲れましたね……。
でも、幻のネームも凄く良かったですし、巻末の番外編には癒されました。

DVD付の限定版と悩んだ挙句、今回は通常版を購入でした。
さすがに毎回限定版は(収納的にも)辛いものがあります(>_<)
でもちょっと見たかったかも……なんて。
posted by ミクロン at 23:00 | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

トラベラーズノート パスポートサイズ2019年版

今年も作りました〜!
ギリギリ年内に出来て良かった……!!

2019年のイメージカラーは紫。根拠はありません。単に“9”って紫色に見えるので……(笑)
2018年のイメージカラーはオレンジで作成したので、奇跡的にインデックスシールと被って統一感が出ましたが、2019年のインデックスシールは緑でした……。
決して変ではないですが……来年からはシールを見てから作ろうかしらん。
TN2019-01.jpg
構成は昨年同様、クリアファイル→クラフト紙→本文の順です。

TN2019-02.jpg
扉。本文用紙は同じく淡クリームキンマリ。
しかし昨年使ったのは72.5kgだったようで、今年は間違えて90kgを買ってしまったため、結構な厚みがでてしまい製本に苦労しました。
でも怪我の功名で、書いても裏移りしにくそうなのと、何となく立派に見えます(笑)

TN2019-03.jpg
見開き2年分カレンダー。5月の連休はどうなるんでしょうね……。休みだといいなぁ!

TN2019-04.jpg
見開き本文。最近は日曜始まりがあまり無いが為に作ってます(笑)
用紙が厚いため、重しをしないと閉じてきてしまうのでFFのペンを置いてみました。
やはりページホルダーが欲しいなぁ。

さて。
昨年は出来なかったデータ公開ですが、今年は公開用のPDFデータを作ってみました♪
あくまで私自身の使いやすさのみを追求したものですので、オリジナリティはほぼありませんが……(^_^;)
尚、上述のとおりですので、デザインの修正・変更等のご要望にはお応え致しかねます。
あくまで個人の趣味で作成したものですので悪しからずご了承下さいませ。
トラベラーズノート2019.pdf
※このデータは個人でのご利用に限らせて頂きます。個人でのご利用であれば、内容の改変等はご自由にして頂いて構いません。
※再配布または販売等は固くお断り致しますので、ご理解下さいますようお願い致します。

何だかお願いが多くなってしまって申し訳ないです。
最後に簡単に印刷方法を。
【一枚ずつ印刷】
1ページ目から順に一枚ずつ印刷する方法。
1ページ目が表、2ページ目が裏、3ページ目が表、4ページ目が裏……と、都度用紙をひっくり返して印刷。

【表と裏、それぞれまとめて印刷】
PDFの印刷ダイアログの設定で“奇数ページのみ”または“偶数ページのみ”を使ってまとめて印刷する方法。
奇数ページが表で、偶数ページが裏になります。
“奇数ページのみ”印刷→用紙を裏返す→“偶数ページのみ”印刷

【プリンタの両面機能を使う】
プリンタに両面印刷の機能があれば、そのまま両面印刷でOKです。

面付け済みですので、全14ページ、必要な用紙は7枚です。
トンボ付ですのでA4またはB5用紙がおすすめです。
どの方法でもサイズは“実際のサイズ”をお選び下さい。
断裁を考えると、一枚ずつ印刷した方が裏表のズレが生じにくく綺麗に出来るかと思います。
私のプリンタは古いタイプ(インクジェット・両面機能ナシ)ですので結構ズレました……(>_<;)
それでも完成すると結構気に入ってしまうのが、自作の良い点でしょうか。
来年も沢山書き込みたいです(*^-^*)♪
posted by ミクロン at 00:00 | トラベラーズノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月18日

青の数学

『青の数学』
著:王城夕紀(新潮文庫)

雪の日に出会った女子高生は、数学オリンピックを制した天才だった。その少女、京香凛の問いに、栢山は困惑する。「数学って、何?」――。若き数学者が集うネット上の決闘空間「E2」。全国トップ偕成高校の数学研究会「オイラー倶楽部」。ライバルと出会い、競う中で、栢山は香凛に対する答えを探す。ひたむきな想いを、身体に燻る熱を、数学へとぶつける少年少女たちを描く青春小説。
「BOOK」データベースより


『天盆』があまりに気に入ったので、作家買いしました。
でもあんまり期待しても……と、ドキドキしながら。

正直に感想を言ってしまうと、ちょっと期待しすぎておりました。
決して面白くなかった訳ではないのですが、事前の期待値が高過ぎたようです。

数学は、英語よりは辛うじてマシ。けれど化学と同じくらいに苦手、です。
面白さが分かりませんでしたし、興味も持てませんでした。
数学は美しい、と言うのだけは辛うじて分かっている……と思うのですが。
ですので、現在でも数字は滅法弱いまま。当然、暗算も苦手です……。
哀しいかな、要は馬鹿なんですよね……(T_T)

さて、そんな私でも不思議と飽く事無く読めました。
登場人物達のように、のめりこんで問題を解けたならどんなに楽しいか、読んでいて非常に羨ましくなりました。
作中に出てくる問題が、どの程度のレベルなのかさえサッパリ分かりませんでしたが、分からなくてもあまり問題は無かったようです。
でも、そういう事が多少なり分かった方が、きっともっと面白かったろうなとは思います。
ほんの少しだけ、数学の勉強をやり直してみたい衝動に駆られました。
……本当に、ほんの少し。

続きものとは思ってなかったので、次巻は手元にないのです(>_<)
近々買って来なくては……!
posted by ミクロン at 23:00 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする