2019年01月31日

4年

開設4年目となりました。

もう……毎年全然アレコレ書けていないじゃないかと、我ながら忸怩たる思いです。
FF15の総まとめも結局書けていませんし……戦友もまだ途中ですし(;゚д゚)

余談ですが、FF7リメイクの情報があまり聞こえてきません……。
今年も出ないのかな??
PS5(?)とかになるのかなぁ。
まさかのVRだったり……そうなると完全に酔いそう(笑)
FF7もたまにプレイしたい……と思ったりするものの、DFFNTとセツナは(開封はしたけれど)まだ未プレイなのでした(爆)
ですので当分他のゲームは出来そうにありません……今年はもう少し上手に時間を使いたいものです(@_@)

最後になりましたが、いつもこんなしょうもない感想を読んで頂きまして、どうもありがとうございます。
本当に心底有り難いです!
毒にも薬にもならない拙文ですが、せめて皆様のお暇潰しになれれば幸いです!
タグ:ご挨拶
posted by ミクロン at 00:00 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日

ミュージカル封神演義−目覚めの刻−

行って参りました、ミュージカル封神演義!!
1月19日のマチネ。
20190119_Houshin.jpg
昨年の覇穹の件が尾を引いており、正直かなり戦々恐々としておりました。
遠征して後悔するのも嫌だなぁ、とか、ネガティブな事ばかり考えてたり(^^;)

ですが!!
想像以上に良かったです!
アレコレ心配しておりましたが、全て杞憂で済んでホッとしたやら嬉しいやら。
ちょっと長文になりそうですが、思いつくままにダラダラ感想です!

総じて満足です♪
基本的には、原作にしっかり忠実。
むしろ多少は変えてもいいのに、と思う部分もあった位。
お陰で安心して観られました。

ストーリーは西岐手前で聞仲と対決して敗れる所まで。
多少のシーン追加・削除や構成の入れ替えはあれど、概ね原作通り。
覇穹で登場しなかった陳桐がちょこっと登場したのは良かったです(笑)

構成もほとんど違和感が無く、かつ分かり易くまとまっていたと思います。
2つのシーンが同時進行するのも、とても分かり易くて良かったです。
こっちでこれやっている時に、向こうはこうだったのね、と。

舞台で宝貝の表現は難しいだろうなぁと思っていたので、想像以上に雰囲気が出ていて驚きました。
特に雷公鞭が良かったですね〜。
三尖刀は……もうちょっと重厚感というか……質感が欲しかったですが(苦笑)
同じく難しいと思われた四不象も、とっても活き活きしていて可愛らしくって違和感ゼロ。
ちゃんとスースが乗っているように見えました。

メタネタが多いのも原作リスペクトでしょうか。
四不象から魂魄が剥がれてみたり、「ギロッポンという街へ繰り出したい」、「姫昌をやらされている夢を見た」等々、どれも笑いました。
私はメタネタも割と好きではあるので楽しめましたが、ここは人によってかなり評価が別れる所かもしれません。

フクロウのシーンも笑いました!
よくあのシーンをピックアップしたな〜と、原作への愛を感じましたし。
そして何より、スースのフクロウの鳴き声が巧過ぎでした(笑)

セクシーふくらはぎ攻撃は最高でした!
特にスース版。実演付きなのが素晴らしい!!
実写で変化は見応えがあって面白かったです。
変化した妲己の後ろに、シルエットで楊戩を映しているのも凄く良かったです。
ちゃんと同じ台詞を言って、同じ動作をしているのがとっても可笑しくって、とってもカワイイ( *´艸`*)

印象に残ったキャラの感想を。

【太公望】
綺麗系イケメンなスース。
でも基本的に原作よりもテンション高めな感じで、ニョホホ割合がかなり多め(笑)
黙ってれば本当にカッコイイのに、後ろ姿が完全にデフォルメのスースなのが可愛らしかったです(^-^)
惜しむらくは、もう少しニョホホとキリッとしたところのメリハリがあれば良かったかな、と。
でも本当に良かった。
四不象との掛け合いが原作のイメージそのままに感じました。

【楊戩】
封神で一番好きなキャラ。
なので期待値も否応なしに高くて、心配しておりましたが……イメージ通り〜(*´Д`*)
メチャクチャ良い声だし〜!!
髪の毛ひっつめ姿も拝めて、眼福の一時でした。
ひたすらオペラグラスでガン見しましたよ(笑)
あ、上述の通り、妲己変化のシーンはもう最高でした!!
哮天犬がいなかったのが、唯一残念でした。
さすがに哮天犬を出すのは難しいですよね(笑)

【哪吒】
風火輪がバッチリ表現されていて驚きました。
セグウェイ……だったのかしら。
お見事でした!!

【天化】
一番再現度が高く感じました。
何よりカッコイイ!!!
原作より恰好良く感じました(爆)

【紂王】
これまたイケメンな王様。
この紂王なら、もっとシリアスシーンも沢山見たくなりました。牧野の戦いの後とか。
天化vs紂王は、是非ともこのキャストで拝見したいものです。

【殷氏】
紂王そっくりだけど、とってもキュート(笑)
原作よりも肝っ玉なキャラに。
登場した時は「え……?」ってなりましたけども(笑)
何がどうしてこのキャスティングだったのかは分かりませんが、個人的には面白かったのでアリです。

【申公豹】
今回唯一イマイチなキャラでした。
終始ハイテンションで、原作のイメージからかなり離れていたような……??
雷公鞭の演出が良かっただけに余計に残念。
あ、あと黒点虎がいなかったのも残念でした〜!

【聞仲】
頭抜けて巧い!
彼だけちゃんとしたミュージカルな感じ(笑)
どっしりとした格上の迫力があり、完璧でした。
そして美声!!
こちらも黒麒麟は不在だったのは残念。

【武吉】
とっても綺麗な武吉でした(笑)
原作そのままでまっすぐで本当に可愛いかったです。

【四不象】
可愛い!!
一体どんな形で登場するのかドキドキでしたが、ほとんど違和感の無い形で、なるほど、と。
途中、魂魄が抜けるハプニング(?)もあったりと、大いに活躍していてホントに可愛らしかったです。
あんなに出ずっぱりなので、もっとグッズにも出してあげて欲しかったです……!

最後にネガティブ感想をちょっぴり。

総じてとっても楽しかったのですが、ただ、ミュージカルとして考えるとややイマイチ感が拭えませんでした。
低予算なのか、全体的な演出がややチープに感じました。
小規模なせいなのかな。公演期間も凄く短いですしね。
それとも2.5次元モノって、この位が平均的なのかな??

キャラを忠実に再現するのは素敵な事ですが……カラコンはどうかと思いました。
あまり似合わないというか、違和感が強くて。ちょっと勿体なく感じました。

個人的な好みもありますけれど、楽曲の大半がイマイチ作品と合わない&あまり印象に残りませんでした。OPの派手な曲は好きです。

原作者コメとか一切無いのもちょっと気になったり。
パンフに載ってるかな〜と期待していたのですが……無いのも普通なのかな。

役者さん達も、下手とかでは決してないのですが……何というか……ミュージカルっぽくない、と言うか……。
発声?
表現??
ド素人なのでその辺りはよく分かりませんが、ミュージカルって、歌も台詞だと思いますので、単に“歌”としての表現だけではちょっと物足りないと言いますか……。
その辺りは、次回(があるといいな!)に期待しています。

とりとめもなく書きましたが、総じて非常に楽しめました。
遠征して良かった〜!
この後、ニコ生でもう一度観る予定ですので、DVD買うかどうかはそれから考える予定です!!(笑)
続編、出来るといいなぁ。続編でも再演でも、絶対また遠征しますよ!
そしてその流れで、今度こそ素敵なアニメ化を……!!!(爆)
posted by ミクロン at 02:00 | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

八月は冷たい城

『八月は冷たい城』
著:恩田陸(講談社タイガ)

夏流城での林間学校に参加した四人の少年を迎えたのは、首を折られた四本のひまわりだった。初めて夏流城に来た光彦は、茂みの奥に鎌を持って立つ誰かの影を目撃する。閉ざされた城の中で、互いに疑心暗鬼を募らせるような悪意を感じる事故が続く。光彦たちを連れてきた「みどりおとこ」が絡んでいるのか。四人は「夏のお城」から無事帰還できるのか。短く切ない夏が終わる。
「BOOK」データベースより


『七月に流れる花』の続編です。
今回もネタバレ全開ですので、ご注意下さいませ。

前作で蘇芳が塀の向こうの誰かと会話していたのが、そのまま放置でビックリしたのですが、こちらで補完されておりました。
気になっていた花に関しては特に言及が無かったのが残念ではありますが。

それにしても今作は泣けました。
元々親子モノに妙に弱いのですが、もう涙が止めどなく……。
親を亡くした子供、というのに弱いのかなぁ。とにかく哀れで……。

しかし。

その直後の『みどりおとこ』の出現で、涙もピタリと止まりましたよ!
すんごいインパクト。
そしてこの悲しみの余韻に浸らせない容赦のなさに、ちょっと腹が立ったりして(笑)
このシーンはホラーと言っても通用しそうで、とっても良かったです。
母親の口癖が出てくるのも非常に不気味で良かった。

『夏の人』のとんでもない設定が明らかにされて、ぶっ飛びました。
喫人行為って、子供向けにしてはどうなんだろう、とか思いつつ、もう余計に哀しさが増してしまって。
なので最後の「――いい子ねぇ、光彦は」では、同じ台詞でこうも違う印象を与えてくるか、と胸に刺さり、更に泣けました。

ストーリー自体は前作の方が面白味があったのですが、印象ではこちらの方が強く残りました。
終始胸が痛みましたが(苦笑)
夏になったらまた読み返したくなると思います。
posted by ミクロン at 21:00 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

七月に流れる花

『七月に流れる花』
著:恩田陸(講談社タイガ)

六月という半端な時期に夏流に転校してきたミチル。終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、全身緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。逃げ出したミチルの手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城――夏流城での林間学校への招待状が残されていた。五人の少女との古城での共同生活。少女たちはなぜ城に招かれたのか?長く奇妙な夏が始まった。
「BOOK」データベースより


The 恩田陸、な本書。
夏特有の、陰影の濃い鮮やかさが詰まった作品でした。
日常と地続きの所に謎が詰まっている感じが大好きで、途中まではとっても面白かったです。
ですが、正直オチがちょっと残念でした……。
ネタバレ全開ですのでご容赦下さい。

オチまでは充分面白かったので、全体的には満足です。
蘇芳が本当に素敵でした。
亜季代の件は泣きそうになりましたし、ストーリー自体は物悲しいけれどとても好きです。

元々は子供向けのレーベルからの発売でしたので、あまり深く突っ込むのも違うかなと思うのですが、どうしてもモヤモヤしたので、ここからちょっとだけ……。

前半のちょっと不思議な雰囲気から、ハッキリとした現実オチになってしまうのも恩田作品の定番ではありますが、それにしてはかなり舞台設定が弱い気がしました。
親の臨終を待つ、という設定自体がちょっと突っ込みたくって。
長期休暇以外の時期でも林間学校に召集されるのかな、と。
夏と冬の休みの時は問題ないでしょうけれど、それ以外の、とりたてて休みの無い時期だったらどうするんだろう、と気になって気になって(爆)
しかも、ほとんどの子供達は事情を理解しているようなので、最期の対面も(一方通行なのは仕方ないにせよ)わざわざお地蔵様なぞにしなくても、と思ったり。
うんと小さな子供とかで(ミチルのように)理由も知らされず来る事があるのかな。
そうでもなければお地蔵様を設置する意味も無いのでは……うーん。

花を流す、というのも、とても情緒的で素敵なのですけれど、結局舞台のためだけの装飾に過ぎなかったようなのが勿体なくって。
『八月は冷たい城』の方で理由が説明されているのかな??

と、アレコレ述べましたが、結構印象に残り気に入っています。
色々残った謎は『八月は冷たい城』の方で解決される事を願っております!
posted by ミクロン at 01:00 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

くるみ割り人形と秘密の王国

定番中の定番のクリスマス作品。
ディズニーだし、まずハズレは無いだろうと、情報を全く仕入れず観に行きましたが……ハズレでした(>_<)
ひたすらネガティブ感想ですので、ご注意下さいませ。

とにかく平板な印象です。
何もかもが説得力に欠けていて。
子供向けの作品だとしても、もう少し説得力は必要だったのでは??
全体的に描写不足だったと思います。

まずは、くるみ割り人形のフィリップ。
主体性がほとんど無いため個性も薄く、あれではタイトルになっている意味が皆目分からないのでは……??
盲目的にクララの付き人と化し、ひたすら従順に助けてくれるだけ。
バックグラウンドもほぼ描かれないので、本当に勿体なく感じました。

次いでシュガー・プラムのキャラクターもステレオタイプで非常に安直。
もう少しクララの母マリーとのエピソードを見せてくれたら、彼女の思いにももっと共感出来たもしれないので、こちらもかなり勿体ないなぁ、と。

そして最重要人物である母マリー。
彼女がどういう人で、家族との関係、秘密の王国での彼女はどうだったのか、その辺りは必要だったと思います。
全部サラッと言及される程度では弱かったですね。

あと、意外な事にCGがチープに感じました。
質感や空気感のメリハリが乏しく見えてしまって、奥行きがあまり感じられなかったのが残念です。
予算か納期が足りなかったのかなぁ。
衣装とかは煌びやかで素敵だっただけに、余計に残念。
ただ、一番始めにマザー・ジンジャー(のテント)が霧の中から出てくるシーンはと〜っても良かったです!!
不気味な迫力があって、この作中一番の名シーンだと思います!

音楽は当然ながら素敵でしたし、最後のバレエも美しくって惚れ惚れ。
本編中のバレエシーンも可愛らしくて素敵でした。

と、あれこれ酷く書いてしまいました。ごめんなさい。
一応断っておきますと、今回観たのが吹替版だったのも一因かもしれません。
吹替は字幕に比べて情報量が減っている事があるので、もしかしたら字幕では(英語はからきしですが)もっと細かい部分が理解できた……のかもしれません。
posted by ミクロン at 03:00 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする