2018年02月20日

グレイテスト・ショーマン

劇場で観るのはとっても久しぶりです。SWさえまだ観に行けてなくて……(涙)
どうしても今作は劇場で観たかったのです。
だってあのザックのミュージカル!!!
『HSM』シリーズからのファンとしてはもうそれだけで感無量っ!!(感涙)
そんな訳で、偏り気味の感想です。

正直、楽曲が『ラ・ラ・ランド』のスタッフと知って、作品自体の期待値はゼロに。
ザックのパフォーマンスが堪能出来れば充分かな、と思っていました。

が、面白かったです(笑)

賞レース向きではないけれど、王道エンタメ作品でした。
シンプルで分かり易い、直球なサクセス・ストーリー。
予想外の展開は一つもないのですが、そういった余計な要素を削っているから、しっかりまとまっていて、退屈さを感じさせないテンポ。最初から最後まで流れに乗ったまま観終われる感じでした。
意外にも今回は楽曲もとっても良かったです。どの曲も割と好み!(笑)

さて、お目当てのザックはと言うと。
彼が最初に歌う、ヒューとのデュエット“The Other Side”で、もう胸一杯になってしまって涙ぐみました(爆)
やっぱり素敵過ぎるッ(*゚Д゚*)
『HSM』の時より歌はかなり巧くなっていた気がします。
表現力が上がったような……素人だもんで、感覚的な感想ですが。
もうあのシーンだけで、観た甲斐が十二分にありました♪
またスクリーンでザックのパフォーマンスが観れるだなんて、本当に幸せ(*´Д`*)

他のキャストも全員良かったです。
ヒューは勿論ですが、レティ役のキアラ・セトルが最高でした。
“This Is Me”のシーンは間違いなく今作のハイライトだと思います。
やっぱりミュージカルって良いな〜って思えました。
個人的には“The Other Side”が一番、と言いたい所ではありますが(笑)
余談ですが、フィリップ(ザック)と相手役アン(ゼンデイヤ)との“Rewrite The Stars”は、途中からアンがヴァネッサ・ハジェンズにオーバーラップして見えちゃいまいした……(^^;)

あと、パンフには載っていないのですが、バーナム(ヒュー)の娘たちが最高に愛らしかったです。
Wikiにて調べたところ、キャロライン役がオースティン・ジョンソン、ヘレン役がキャメロン・シェリーとか。
ラストのバレエの発表会シーンでの木(恐らく白樺)役、最高にキュートでした!!!(笑)

久しぶりにシンプルに楽しめる作品でした。
最近はリメイクや過去作品の続編やらばかりで映画館から足が遠退いていましたが、これぞハリウッド映画、とでも言うようなエンターテインメント作品でした。
サントラ欲しいなぁ。
posted by ミクロン at 21:00 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

パワーレンジャー

密かに楽しみにしていた今作。
事前情報全く無しで観て来ました〜。

ちょっと前半が長く感じました……。
子供向けではない感じ。対象年齢はティーンなのかな??
非常に真面目に丁寧に主人公たちの鬱屈を描いているけど……ちょっと中途半端で。
何せ5人も主人公がいますから、広く浅くなってしまったのは致し方ないのかもしれません。
それにしても、この作品でも“Stand by Me”とは……。
気持ちは分かりますけど、ちょっと安易に感じます。

変身出来て以降はテンポも良くって面白かったです。
個々人の恐竜型の乗り物も『ジュウレンジャー』ぽくて良かったですし、ちゃんと合体ロボになるところも、剣を使うところも、とっても戦隊愛を感じました♪
初めて恐竜型の乗り物に乗って行く時はとっても恰好良かった!!
BGMも“いかにも”って曲で、ワクワクでした(^_^)

敵方も非常に解り易くて良かったです。
心置きなく倒せる、完全な悪役(笑)

全体的にはまずまず満足でした。
前半は退屈ですが、後半で何とか持ち直してくれた感じ。
思っていたより遥かにしっかりと戦隊物でしたし、やっぱり戦隊は5人がバランス良いなぁ、と懐かしい気分になりました。
ドラマ版なども観てみたくなりました♪
posted by ミクロン at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

メアリと魔女の花

予告編を見て、おっかなびっくり観て来ました。
ジブリ信者なもので、どうしたって点が辛くなってしまいますが、ご容赦下さい。
今作は原作を知らないもので、ちょっと的外れな発言もあるかもです。
では、ざっくり感想をば。

前2作に比べて、かなりバランスが良くなっているように感じました。
時間配分とか、構成面で。
アリエッティは起伏に乏しい見せ方で全体的に平坦な印象、マーニーはオチを全部口頭説明で物足りなさを感じていたのですが、今回はかなり改善されている印象を受けました。
ストーリーもシンプルで、余分なものは削って、スッキリ描けていたと思います。
ただ、世界観がちょっと分かりにくかったです。
そもそも何で引っ越してきたのか、とか、『魔女の宅急便』のように魔法や魔女の存在は珍しいけど、ある程度一般人にも知られているものなのか、とか。
それとない世界観の説明は欲しかったところです。

作画はさすが元ジブリスタッフ陣、と思わせる懐かしさがありましたが、それだけでした。
上へも下へも、横へも行けず、ただ“ジブリっぽい”。
ジブリをベースに世界名作劇場を足したような……(笑)
勿論、それはそれで全然悪くはないのですけれど、“ジブリっぽい”作風でやる以上、どうしたってジブリと比べてしまって……。
季節感があまり感じられなくて、結局春なのか夏なのかも曖昧でした。
バカンス云々という台詞があったので、夏なのかな??
でも皆さん長袖に上着も来ているし……ううーん。
トトロなら季節は勿論、時間帯までハッキリと感じられたのになぁ。
でもラスト付近の葉っぱのアップは見事でした。

“ジブリっぽい”のに世界観がどうにも俗っぽいのもチグハグ感がありまして。
俗っぽい、というのはちょっと正確な表現ではないのですが、多分、恐らく、宮崎駿だったらそもそも選ばないであろう作品だったんじゃないかな、と。
ハリポタブームもあって、魔法学校だなんて今の時代では既に陳腐な設定ですし。
ジブリの特徴って、現実からほんの一歩踏み出したようなファンタジーの作風だと勝手に思っているのです。
例えば、トトロやポルコ・ロッソ辺りが分かり易いかと。
あくまで個人的な感覚ですけれど。

メアリを始め、キャラクター達の魅力もイマイチ伝わりにくかったです。
メアリはモロ千尋タイプですが、千尋のように好感が持てなくて。
もう少しキャラをしっかり見せてくれたらなー、と思いました。
メアリの鈍くささばかりが目についてしまって……。ピーターも特徴のないキャラでしたし……。
可愛かったのは箒くん。一番好感が持てました。
猫達も可愛いは可愛かったのですが……どうしてもジジが過ってしまって(苦笑)

何だかネガティブ感想ばかりで申し訳ないです。
決して悪い作品ではないと思います。
むしろ、ちゃんと楽しめる人は多いと思います。
ただ、ジブリ信者からすると色々と切なくなる作品なのでした。

スタッフロールの最後に“感謝”として、高畑勲・宮崎駿・鈴木敏夫の三名の名前があったのにはグッときました。
そして「おわり」の文字にも。
米林監督はきっと、心底ジブリのファンだったんだろうなと、しみじみ感じて切なくなってしまって、少し泣けました。
posted by ミクロン at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月12日

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊

正直……ショックでした……。

ば、バルボッサが〜(ToT)

最期までメチャクチャ素敵だったんですけど……最期ってぇぇぇ!!
いやいや……デッドマンズ・チェストの時のような可能性だって無きにしも非ず……とは思うものの、やっぱり最期なんだろうなぁっていう思いの方が強くて。
シリーズで一番好きなキャラだったので……。
でもカッコイイ最期で良かった気もします。
うぅ。

初っ端から取り乱しましたが、総じて面白かったです。
ウィルとエリザベスも登場しましたし♪

新キャラ達がちょっと弱かったですね。
ウィルとエリザベスの息子にも関わらず、ヘンリーの存在感が薄めでしたし、カリーナもエリザベスの個性にはやや及ばずなのが惜しい。
二人とも決して悪くはないのですが、なにせ濃い面子の作品なものですからねぇ。

ムルロイとマートッグ……でしたっけ、元英国海兵のコンビ。
相変わらずの二人に笑ってしまいました。
ラゲッティとピンテルが出なくなって淋しい分、彼らに癒されました。
パール号の面子でいうと、コットン君はどうしたのかな〜。コットン君のオウムも。
スクラムがすっかり馴染んでいたのは可笑しかったです。ギブスにハメられて喜んで船長になったのも、哀れだけど可愛かった。

若かりし日のジャックはとっても巧かったです。
どなたが演じていたのかは判らなかったのですが、しっかりジャック・スパロウでした。
彼でジャックの若き日の冒険のドラマを作って欲しいなぁ。

あとビックリしたのはジャックおじさん!!
メチャクチャ良い声だな〜、でもどっかで聴いた事あるな〜と思ったら、まさかのポール!!!!
聴いた事あるどころの話ではなかった……(゚Д゚;)
出演しているなんてちっとも知らなかったです。
キースに続いて今度はポールだなんて……な、なんて豪華ッ!!
え、でもキースが父親でポールがおじさんってなると……二人は兄弟かも!?
もうこうなったら次作で共演して頂きた〜い!!

ウィルがフジツボくっつけていたのには笑いました。
着々とダッチマン号の船長らしくなりつつあるんだなぁって。
ラストで呪いが解けたらしいのですが……ビルの姿はなし。ちょっと期待していたのに〜。
呪いが解けたのはウィルだけって事なのかな。呪いの種類が違うとか??
あ、じゃあ心臓も返してもらったのでしょうか??

ルビーの光で謎が解けるシーンは『インディ・ジョーンズ』を彷彿としました。
ああいう仕掛け、大好きです。
ポセイドンの槍が、もう少し説得力のあるアイテムだったら良かったな、とは思いましたが。
ところであの島の宝石、ちゃんと盗ってきたのかが気になるところです(笑)

肝心のストーリー自体はまずまずでした。
序盤がやや冗長で退屈でしたが、シリーズ通して同じような構成で、最早お決まりのパターンと言ったところ。
敵方も新鮮味に欠ける感がありました。
生身の時の方が敵方としては面白かった気もします。
でも夏休み映画としては充分に面白かったと思います。
このシリーズのファンなら尚更!
ただ、前作の伏線を回収していなかったのが引っかかりました。
次作で総仕上げになるのでしょうか。
今作のラストも次作への伏線でしょうし……。
次作も楽しみ……と言いたいのですが……バルボッサがいないなんて……!!
ちょっと複雑ですが、次作も期待しています。
出来ればバルボッサも再度復活して頂きたい……!!
posted by ミクロン at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

美女と野獣

遅ればせながら、ようやく観てきました。
今回は濱田めぐみ氏の吹替も観たくって悩みましたが、やはり字幕版で!
この作品はあまりに有名なのでさすがに新鮮味はありませんが、それでもやっぱり楽しめました。

やっぱりもう、エマ・ワトソンは美しい!!
私もご多分に漏れずハリポタ以来のファンです。
常に美しくて惚れ惚れ。
歌唱力も想像以上でした。あまり歌うイメージが無かったのですが、ソツなく歌いこなしていたように感じました。
どうも私は残念ながらディズニー作品のヒロインにあまり共感できないタイプのようで、ベルに関しては少し傲慢な感じがちょっと苦手だったりするのですが、もうエマならそれでも全然良いな、と(笑)
だって美しいんですもの!!
唯一、欲を言えばハーフアップよりオールアップの方が似合うと思っているので、そちらのドレス姿も観たかったなぁ(爆)

ストーリーや楽曲に関してはアニメ版とほぼ同じでしたので割愛。
ディズニー映画お馴染みのオープニングのシンデレラ城が野獣の城になっていたのは良かったです。
あれ、シンデレラ城ってこんなんだったっけ?? と一瞬戸惑いましたもの。
時計の時のコグスワースはアニメ版よりもかなり可愛らしかったです!!
顔もですが、動きが可愛らしくって。
全体的に色鮮やかで煌びやかな映像で、目にも楽しかったです。

ちょっと残念だったのはキャスト陣でしょうか。
どうもお馴染みの面々だったので、目新しさも欲しかったな〜、と。
ご本人の名前よりも役名が先に出てきてしまう豪華な面子なもんで、どうしてもそちらの印象が強くって。
だって、マシューにオビ=ワン(若)にガンダルフにトレローニ先生だなんて……豪華過ぎじゃないですか!(笑)
ただ!!
ガストンにルーク・エヴァンスはナシでしょう!!
あのアラミス(映画版)やバルドなのにーっ!!
物の見事に“知的なイケメン”雰囲気がゼロになっていたのは非常に素晴らしくて驚嘆しました、はい……(笑)

そんな原作には登場しないガストンですが、結構好きなキャラだったりします。特にアニメ版の方。
大変失礼ながらも、白人男性の究極のステレオタイプを体現したキャラだと思うのです。
今回の実写版ではアニメ版よりは、ほんのちょっぴり賢いキャラになっていたのがよりリアルで面白かったです。
物凄い自虐じゃないかな〜と。さすがディズニー。

あ、あと野獣がもう少し野獣だったら良かったな、と。
ちょっと人間に近すぎると言いますか、顔とか人面獣っぽさが強くって残念で。
アニメ版はモフモフさがタップリあってとっても可愛かったので、もう少しモフモフしていて欲しかったな、と。
でも実写の場合、完全に俳優の顔が分からなくっても困るんでしょうし、あれ位が丁度いいバランスだったのかな〜。

全体的にとっても満足の作品でした。
最近はかつてのディズニーアニメがどんどん実写化されていますが、それについての賛否はともかく『眠れる森の美女』も観てみたいな、と思いました。
posted by ミクロン at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする