2017年09月27日

髑髏城の七人 Season 風

行って来ました、風髑髏!!
まさかの松ケン主演ですから、もう行かないなんて選択肢は端から無くて。
今回は一人参戦でしたが、私はあまり席運良くないので、本当に珍しい良席当選!
お陰で十二分に堪能出来ました(*^v^*)

では、ザックリとキャラ毎に。

【捨之介】
小栗旬の、過去を吹っ切れていない影の残る捨之介に対して、今回の捨之介は過去を呑み込んで自分の進む方向を決めている、といった印象を受ける、明朗快活な捨之介でした。
小栗版はどこか色気がありましたが、こちらはざっくばらんでコミカル。
久しぶりの生松ケンは、相変わらず抜群のスタイルでとっても素敵でした!!

【天魔王】
捨之介も良かったですが、天魔王は更に良かったです。
迫力と貫録が物凄い。
清盛経験が活きているのかな。清盛も凄かったですし。
最初に兜を脱いだ時には、織田信長かと思い、ちょっと混乱しました。今回は“実は生きていた”って話なのか、と。
誤解はすぐに解けましたが、年齢も捨之介よりグッと上に感じられる程の演じ分けは見事でした!!
一人二役、は松ケンにピッタリだったと思います。

【無界屋蘭兵衛】
全然好みじゃなくて……正直、あまり好きではない俳優さんだったのですが……素敵でした!!(爆)
背も高いしお顔も小さいし。
やっぱり生で拝見すると、こうも素敵なんですねぇ。
蘭兵衛の役柄自体は花髑髏とそんなに大きく変わっていませんでした。
トシ(=山本耕史)版と比較すると、トシ版は深みと色気があった分、やや貫録もあって年嵩な印象の蘭兵衛になっていましたが、向井版は真っ直ぐで、その分少し弱さも目に付くような、等身大の若い蘭兵衛に感じました。

【贋鉄斎】
正直な所、古田版を超えることはないだろうと思っていました。
が、超える超えないではなく、やっぱり影の主役でした!!
変質者ぶりに拍車がかかっているにも関わらず、非常〜にキュートで、もう贋鉄斎が登場するだけで楽しい。
すぐに脱いだり、松ケンにデスノのネタをぶっこんで来たり、男の子にただならぬ関心を示したり。
完全にコメディパートの主役でした。
最高です!

【狸穴二郎衛門】
今回非常に印象に残ったのが二郎衛門。
彼らしく愛嬌のある二郎衛門でしたが、何よりさすがに上手いですね〜!!
主要メンバー(松ケン、向井理、田中麗奈)は恐らくあまり舞台経験がないんじゃないかな、と、素人目にも感じられたのですが、その分、生瀬勝久は際立って上手く見えました。

他にも今回は狸がキュートでした♪
グッズでぬいぐるみがあったら買ってしまってたかも……、という位(笑)
沙霧を始め、極楽太夫や三五、兵庫は大きなキャラ変更はありませんでした。
礒平もやっぱりイイキャラでしたし。

どうしても花髑髏と比較してしまうのが申し訳ないですが、全体的にやや若い印象を受けました。
役柄的には等身大の感じではあるのですが、どうも少し若すぎる……ような気もしまして。
決して悪い訳ではないのですが、あくまで個人的な好みとして、もう少しだけ深みも欲しかったかな〜、と。
松ケン、向井理、田中麗奈の、三者のバランスはとっても良かったんですけれど、もう少しそれぞれ舞台経験を積んだら、更に良くなるような気がします……という素人意見でした。

20170923_Dokurojo.jpg
松ケンには蘭兵衛も演って欲しいです!
きっと似合うと思うんですよね〜!!(笑)
posted by ミクロン at 23:00 | Comment(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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