2019年04月21日

キングダム

公開2日目、朝一番の回で鑑賞して来ました〜!!
わざわざ朝一にしたのはグッズの完売を恐れての事でした。
どうしても公開初日に映画館へ行く事が出来ないのが分かっていたので、睡魔と闘いつつ(笑)
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お陰で無事お目当ての“王騎の矛ペーパーナイフ”をGet出来ました♪

さて。
それでは肝心の感想です。ちょっと後半が酷い感じですのでご注意くださいませ。申し訳ないです。

まず、ストーリー・キャスティング・映像はどれも非常に良かったです!!
ストーリーは過不足なくまとまっていたと思います。
削る所はバッサリ削ってありましたが、違和感なく出来ていたと思いました。
原作を読んでいる・いないでの理解の差はあると思いますが……。

映像も、邦画にしてはなかなか良かったのでは。
邦画はあまり見ないので何とも言えませんが、スケール感がちゃんとあったように思います。
若干CGの甘さが気になりはしましたが、それでも充分雰囲気は出ていましたし、思っていた以上に原作イメージに近かったです。
ただ、城戸村や里典の家は小綺麗過ぎた感も。もっとボロッボロなイメージでしたので(笑)
咸陽の王宮もちょっと小ぢんまりとしていましたが、“The 中国”って感じで素敵でした。
紫禁城と違って、全体的にシックな色彩だったのも作品に合っていて格好良かったです!

そして今作で一番秀逸だったのが、俳優陣!!
正直、観るまでは懐疑的だったのですが(爆)、実際はただただ脱帽でした!!
とても感動したので、キャラ毎に少しだけ所感を。

【信/山ア賢人】
正直に書きます。
ドラマ版デスノのLがイマイチだったのと(松Lが最強だったせいも多分にありますけれど)、それ以外の作品は拝見した事が無かったのとで、ほとんど期待しておりませんでした。
しかし。
とっても良かったです!!
現実に信がいたらこんな風かも、と思える程リアルな感じで。
役者さんて凄いな〜。

嬴政/吉沢亮】
今作中、トップクラスのハマり役。
もうお見事としか言葉が見つかりません。
特に漂。
笑顔が最高でした。そしてそれが悲しくて……。

河了貂/橋本環奈】
照橋さん(『斉木楠雄のΨ難』)役もピッタリでしたが……テン可愛過ぎる〜(*´w`*)
髪型もあってか、あどけなさも感じられて、とにかくひたすら可愛い。
もう画面にいるだけで目が幸せでした。

【楊端和/長澤まさみ】
こちらも正直に書きます。
ちゃんと拝見したのは、多分きり(『真田丸』)役のみ。お顔もあまり私好みでなく、楊端和って大丈夫かなぁ……、と思っていました。
う、美しい……(*'д`*)
もう原作イメージそのまま!!
戦闘シーンも美しいったら。すっかりメロメロ。
もっと彼女の戦いっぷりを観たかったです!

【成蟜/本郷奏多】
こちらは原作よりも賢そうな雰囲気。
あの憎たらしさや癇性っぷりもバッチリで、本当に憎たらしかったです(笑)

【王騎/大沢たかお】
今作で一番だったのが王騎でした。
こちらも正直に書きますが(←しつこい)、王騎が大沢たかおと聞いて、ちょっとイメージじゃないな、と思いました。
どうしても貫録のあるイメージが浮かばなくって。そして王騎の独特の話し方も、実写での再現は違和感しか伴わないのでは、とか。
しかし、あの全く違和感の無い、自然な台詞回し!!!
もう完璧に王騎でした(*'д'*)
初期の頃の得体の知れない不気味さ、迫力、声、話し方、そしてその圧倒的な存在感。
もうこれ以上望むべくもありません。
もう他のキャスティングは考えられません。
ただただ凄かった……!

ちょっと長くなってきましたが、最後はネガティブな感想です。ごめんなさい。

上述の通り、ストーリー・キャスティング・映像はとっても良かったです。
ただ、やっぱり致命的にテンポが悪く、冗長な感が拭えません。
見せたいシーン、強調したいシーンに間を取りすぎる気がするんです。
邦画ではスタンダードな手法なのでしょうか。
回想も何度も入れられると、折角の良いシーンなのに、押しつけがましさを感じますし、ここで感動させたいんだろうなーという意図が透けて見えてウンザリしてしまいます。
例えば、漂の笑顔はとっても素敵でしたが、ここぞという所で一度だけ入れた方が、より強く印象に残ったのでは。
朱凶との戦いの際も、スピード感も緊迫感も殺がれてしまって非常に勿体なく感じました。
あれでは朱凶が腕の立つ暗殺者だなんて到底思えないと思うのです。
何もかも原作通りの間でなくって良いと思うんです。漫画と映像は表現方法が違っていて当然ですから。
尺がわずか2時間弱と限られていますし、何より“実写”ですしね。

クダクダといちゃもん付けてすみません。
とにかくキャスティングが最高だっただけに、その辺りが心底勿体なく感じたので……。

続編の可能性はあるのかな??
こんな素敵なキャスティングだったら、是非とも他のキャラ観てみたいと思いました。
個人的には輪虎様と昌平君と李牧!!
まぁ……輪虎様まではさすがに無理でしょうけれど(涙)

最後に完全にどうでもいいメモ書きとして、映画化が発表された時に、原作全巻通してアレコレ妄想した私のキャスト案を(笑)
思いつかなかったキャラは除外です。
【信】小栗旬:雰囲気と声がピッタリかなと。
【漂・嬴政】林遣都:お顔の感じで。
【王騎】竹中直人:迫力と不気味さで(笑)でも呂不韋でも良いなと思います。
【河了貂】上戸彩:可愛い!でも羌瘣でも良いかな。
【楊端和】菜々緒:美しいのは勿論、迫力もバッチリ。
【昌文君】鹿賀丈史:お顔の感じで。
【成蟜】松田翔太:お顔の感じで。
【昌平君】斎藤工:雰囲気。もう少し硬質さも欲しいかな。
【王賁】高良健吾:お顔の感じで。
【蒙恬】岡田将生:お顔の感じで。成宮寛貴もイメージです。
【李牧】上川隆也:昌平君でも良いな〜、と思ったのですが、明るさがあるので李牧かなって。
年齢等諸々無視した、あくまで個人的なイメージ重視のものです。
結構考えたのですが、なかなか難しいものですねぇ。

さて、原作54巻読もっと!!
posted by ミクロン at 10:00 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月14日

約束のネバーランド 第1期

うっかりAmazonプライムの無料体験を踏んでしまったため、折角なので動画を見まくろうと、貧乏根性を遺憾なく発揮致しました!
見たかった約ネバを遂に見られました〜o(*^v^*)o

面白くって、12話を2日で見てしまいました!
原作はコミックスで追っておりますので粗筋はバッチリなのですが、それでも一気に何話も見てしまうほどでした。
登場人物達の声もイメージしていたものにとても近くてすんなり入っていけましたし。
ただイザベラだけは、どうしてもセリーナ(『gossip girl』)とメアリー(『ダウントン・アビー』)がチラつきましたが(笑)

ストーリーを知っているせいなのかもしれませんが、もう1〜2話毎に1度はウルウルしてました(爆)
原作ではこんなにもウルウルする事は無かったのですが……声と音楽が付くと、こんなに泣けるとは!!

子供達は皆可愛らしく微笑ましいですね〜。
特にフィル。
原作でも可愛らしいけれど、エマに話を聞いて泣き出したに時は、私も一緒に泣きましたよ(爆)
シスター・クローネはやっぱり最高でした!
赤ちゃんの人形を抱えてるのは不気味さが出ていて面白かったです。
最期に抵抗をした描写が入ったのも彼女らしくて良かったと思います。
余計に悲しさも強調されましたし。ウルウル。
イザベラも本当にイメージ通り。
優しい保護者であり、恐ろしい敵でもある二面性がとってもよく出てたと思いました。
ただ、最後、エマ達を見送るイザベラの独白が少し削られていたのが残念でした。
あの心情を知ってこそ、微笑んで手を振る姿に胸が締め付けられると思うのです。
でもウルウルはしました。削られて無かったら多分泣いてます(笑)

残念だったのが、全体的に独白が削られる傾向にあったところでしょうか。
クローネは人形との会話、という形で割と残してありましたが、出荷が決まった後の、ハウスでのノーマンの独白は削らないで頂きたかったですねぇ。
大好きなシーンだったので、見てみたかったのです。きっと泣けたでしょう。
その辺り、第2期では改善されたらなー……と思いましたが、狩り庭編以降は心理戦も少ないので、独白ってあまり無いですね(^^;)

OP・ED曲はどちらもイマイチそぐわない気がしましたが、他の曲はとっても良かったです。
やはり何と言っても“イザベラの唄”が素晴らしい。サントラ出て欲しいな〜。

総じてとっても良かったと思います。
第2期はどこまでかな。狩り庭編までかな。
原作に追いついちゃわないかが唯一の心配です。
そして願わくば第2期以降は地元で放送されますように……!!

それにしても……封神もノイタミナとかでリメイクして頂きたいものですねぇ……。
posted by ミクロン at 04:00 | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月09日

謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

『謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー』
著:恩田陸、はやみねかおる、高田崇史、綾崎隼、白井智之、井上真偽/文芸第三出版部・編(講談社タイガ)

「館」の謎は終わらない―。館に魅せられた作家たちが書き下ろす、色とりどりのミステリの未来!最先端を行く作家たちが紡ぎ出す6つの謎。
「BOOK」データベースより

久しぶりに恩田陸『三月は深き紅の淵を』を再読しましたら、止まらなくなり、そのまま『麦の海に沈む果実』、『黒と茶の幻想』、『黄昏の百合の骨』と立て続けに再読。
読後、水野理瀬シリーズの新作はまだ出ていないのかな〜、とAmazonで検索した結果、この本を発見した次第です。
まさか未読の短編があったとは。
短編でも嬉しい(*^v^*)
そんな訳で、感想はお目当ての『麦の海に浮かぶ檻』だけです(爆)
ネタバレ無しには語れませんので、ご注意&ご容赦を。

ウカウカと騙されました。
かつては校長も理瀬と同じ立場だったんですねぇ。
それらの競争を勝ち抜いたからこそ、あの全く隙のない完璧さを装えるのでしょう。
遂にお名前と女装の秘密が判明したのも非常に嬉しいです。
どうも恵弥を彷彿としますが。
あ、実は遠縁だったりして。
途方もない数の血縁者がいるようですし、有り得なくもない……ですよね。

そして、当時の校長。理瀬にとっての祖父。
彼は『麦の海に沈む果実』で登場していますが、かつては現校長にそっくりな感じだったんですね(正しくは現校長がそっくり、と言うべきなんでしょうけれど)。
学園の創設者たる彼の話も非常に読んでみたいです。彼が書いた赤い表紙の日記とか!
出来れば長編で!
やはり短編は物足りなーい!!(爆)

本編の続きも早く読みたいものです。
以前、連載中と何かで読んだ気がするのですが……まだ出ないのかなぁ。
首を長くして待っております!
posted by ミクロン at 21:00 | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

ちはやふる 41巻

嵐の前の静けさ、ではなく、嵐の前に壁、でした。
でも、もうちょっとこの時間を読んでいたいな〜と思った今巻です。

周防名人の実家に行った太一の心境の変化が気になるところ。
しかしまだ周防名人がイマイチよく分からない人物なので、なんとも……(^^;)
兼子ちゃんは母親代わり的な存在なのかな。

いよいよ次巻から名人&クイーン戦に突入でしょうか??
でも千早がクイーンになったら、これまでの志暢ちゃんの努力()が報われなくなりそうなのも心配です。
何だか、もう少しだけ先延ばしにしたいような、早く結末を知りたいような、複雑な気持ちです。
posted by ミクロン at 23:00 | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする